【ネタバレなし】ポッピンQを見る前にあったやり取り
ここは池袋。
ポッピンQを見るため、前売券を握りしめて映画館に赴く。
話題作が多いからか20人くらいの列。
私「いけるかな…」
友「いけるいける、店員はプロだぜ」
私「そうか…そうだなプロだよな」
友「そうそう、分かってくれる」
15分後。
カウンター越しにスキンヘッドの兄ちゃん。一見厳ついけど優しそうな顔つき。
すかさず前売券を差し出す私。
兄ちゃん「・・・?」
私「16:00からのポッピンQで」
兄ちゃん「承知しました。一般料金で?」
私「いや、前売券でお願いします」
兄ちゃん「・・・?」
私「あ、すみません。このポスターの角っこが券になってまして」
兄ちゃん「ちょっといいですか」
ポスターを怪訝そうに調べる兄ちゃん。
兄ちゃん「えぇ…」
券を発見する兄ちゃん。
兄ちゃん「www」
私&友「www」(つられ笑い)
兄ちゃん「たしかにこれで大丈夫です。切り取るのにちょっと時間かかりますw」
私「いえ、すみませんお手数おかけしてw」
綺麗に切り取っていただきました。
あの困惑した兄ちゃんのハニカミ笑いは面白かったです。
前売券の正体はこれ。
webnewtype.com
ポタフェスでスクフェスACをプレイしてきました
おはようございます!
— りくた (@liktastar) 2016年12月18日
9時にポタフェス会場に着いたけど列は無かった。14時-15時の整理券&ネシカシール配布用のスタンプをもらった。 pic.twitter.com/NKT28GQgr8
11時開場なのですが、9時の時点で整理券が半分無くなっていたという。でも昨日の情報をリサーチ済みで、だいたい10時くらいに配布終了だろうなという見込みで行動していました。
9時:秋葉原
10時:家
11時:秋葉原(NESiCAシール配布)
しばらく秋葉原をうろうろ
14時:秋葉原(体験台)
15時:家
16時:美容室
18時:秋葉原(普通にスクフェスACをやるために)
19時:家
3往復。足と頭がおかしくなりそうでした。でもフェス(お祭り)って感じで楽しかった!
会場には撮影スペースもありました。シールも無事にゲット。#スクフェスAC pic.twitter.com/LEfCCbPeuz
— りくた (@liktastar) 2016年12月18日
9.1ch筐体は四隅の地面、四隅の柱、そしてセンターにウーハーがあって、近くで聞いているだけで迫力を感じられる。そしてこの筐体の周りには40人ほどのギャラリーがw #スクフェスAC pic.twitter.com/2ehfFkttPM
— りくた (@liktastar) 2016年12月18日
ここで晒されるのか…と思っていたのですが、奥の方にも体験台がありました。こっちのは9.1chではなく高級ヘッドホン&アンプ仕様。
www.lovelive-sifac.jp
って公式サイトに載っていました。リサーチ不足。
UDXだけでなくベルサールにもμ'sが!
ベルサールでは音響機器の展示や物販があったりミニライブもやっていたりと、オーオタ+ドルオタ+ラブライバーでえらいこっちゃになっていました。
体験台では高級ヘッドホンを付けてのプレイ。
これがなんとネットで調べると…15万以上でした。すごい。
こ、これは…!? pic.twitter.com/Yemv8joWym
— りくた (@liktastar) 2016年12月18日
なんとAqoursサイン筐体!あの筐体ネットで見たことある!(エリチカ)
全くの予想外だったのでかなりテンション上がりました。
www.lovelive-sifac.jp
ってサイン筐体のことも公式サイトに載っていました。リサーチ不足。
他のキャストのサインも一部撮れました。
サイン筐体の列は2つあってそれぞれ下のような違いが。
・整理券:待ち時間30分、サイン筐体は降幡さん高槻さん斉藤さん諏訪さん伊波さん
・一般入場:待ち時間2,3時間、サイン筐体は小林さん逢田さん小宮さん鈴木さん
上の写真は待機列から撮ったもの。プレイヤー交換のタイミングでしか撮れず、自分の立ち位置も重要だったりします。伊波さんのは列の先頭でしか取れるタイミングが無く、私の運命力では遠く及ばず撮影を逃してしまいました。
ですがこのサイン!
これは待機列からではなく筐体でプレイして直に撮ったもの。まさかのすわわ筐体。
諏訪プロの加護を受けてフルコンを達成することができました。スクフェスACの楽曲は豊富でまだ全部初見でプレイしているところなのですが、HARDのフルコンが3回、EXPERTのフルコンが1回という状況。率が低いのでここでフルコンを出せたのは本当に嬉しかった。
この日はいろいろ回ってプレイも4回。
まだメンバーカードで9人は揃えられていないんですよね。りん、ことり、えり。あと3人。
最後に海未ちゃん。
やっぱり海未ちゃんがナンバーワン!
【感想】ポケモンサンムーン
1ヶ月間はネタバレをしないよう言及を避けていたのですが、ついにようやく時がたったのでサンムーンについて語ります。
購入が発売日11/18(金)の0時で、その日は仕事だったので本格的なプレイは21時ごろから。そこから11/20(日)の16時に殿堂入り。殿堂入りまでのプレイ時間は25時間。そこからやりこみを続けて現在のプレイ時間は100時間になっています。
ここ1ヶ月の活動
・育成環境準備
・育成
・バトルツリー
・ネット対戦…やりたかったけどオーバーウォッチやスクフェスACの勢いに負けてやっておらず
今のところはIDくじ引いて、リゾートでお宝回収して、フェスの無限会話法でFC稼ぎという単純作業しかやっていません。他の趣味が落ち着いたら本格的にネット対戦を進めていきたい。
ストーリー
個人的作品ランキング
発売まではサンムーンことを甘く見ていました。というのもXY, ORASと来たら次は第三のソフト(いつものマイナーチェンジやBW2のような続編)が来ると思っていたから。それを差し置いて次の世代に行くってことは、これはもしかして無理やり20周年に合わせて作品を出すってこと?クオリティが低くなってしまう懸念がありました。
が、しかし…!
蓋を開けてみると正直面白い。これまでHGSSが個人的トップだったのですがそれを上回るできだと思っています。
こんな感じの順番。
・SM:第7世代
・HGSS:第4世代
・金銀クリスタル:第2世代
・FRLG:第3世代
・プラチナ:第4世代
・エメラルド:第3世代
・赤緑青ピカチュウ:第1世代
・ORAS:第6世代
・RS:第3世代
・BW2:第5世代
・XY:第6世代
・DP:第4世代
・BW:第5世代
RSとエメラルドの違いはバトルフロンティアの有無が大きく、DPとプラチナの違いはサクサク具合の違いによるものです。
今作は冒険というよりは、試練を通じて大人は見守り少年少女は成長するといった温かみのある物語でした。登場キャラに個性があるところが非常に良いですね。ジムリーダー廃止の話を聞いたときはどうなるかと思いましたが、その分がっつりストーリーに絡みやすくなったし(ジムリーダーだと基本的にその街から離れられませんもんね)、今回は名前とキャラを紐付けて覚えることができた。
実質主人公なリーリエさんなのですが、ここまで前に出てくるキャラだとは思わなかった。後半からの覚醒ポニテからの表情豊かなリーリエマジ天使。でもぼくはやっぱりアセロラちゃんかカヒリさんか、いやルザミーネおばさんも…。
ストーリーは申し分なく楽しむことができました。
難易度
難しい。
試練は基本的に1vs2で戦うので数的不利を強いられるうえになんだあのコンボ!?カキ試練の毒攻めにはまさかの「目の前が真っ暗」になることも。
手応えはかなりありました。新作をプレイするときは新ポケ縛りで行っていたのでパーティの幅が狭かったのですが、旧ポケも混ぜればもう少しは楽に進められたのだろうか。
旧ポケ多いの嬉しいですよね。一歩違う道路に行けばぜんぜん違うポケモンがいるので草むらに入るのが楽しかったです。「序盤ノーマルポケ鳥ポケ+その進化系」とかだとつらいですもんね。そのときはすぐにスプレー使っちゃいます。
対戦環境
ストーリーとは違い、対戦環境については基本的には最新作が最高という感じ。たしかにHGSS,BW2,ORASといったような世代後期のソフトから次世代にうつったときは、仕様変更が多く不便だと思う部分もあるのですが、まあ慣れの問題かなと個人的には思います。
厳選
メタモン狩りが楽になりました。20分あれば性格一致4Vメタモンがゲットできるなんて良い時代になった本当に。
普通のポケモンの厳選もケンタロスのおかげで速度が上がりました。でもリゾートの温泉はもう少しなんとかならなかったのだろうか。他の施設が有能なだけにもったいないと感じる部分です。
努力値
群れバトル廃止はBadNewsでしたが、それに代わって「助けを呼ぶ」が使えるのでとんとんかな。
加えて、放っておいても努力値が振られる施設も追加になって、努力値振りの選択肢が増えました。初心者や時間が無い人にとっては朗報。
きのみ栽培もしやすいので努力値の調整も簡単にできますね。タマゴわざや隠れ特性を除けば、厳選さえしっかりすればいつでも調整が効くので「まずは252振りから始めるかー」という気になります。
レベル上げ
不満点。
ギャラボム、タブンネボム、レストラン、ハピネス道場。何もかもが懐かしい。なぜこの時代になって四天王周回をせねばならないのか。キッチンがあるのである程度加速することはできるものの、やっぱりスムーズにレベル上げはしたい。簡単には銀/金の王冠は使わせてもらえないですね。レベル50ならリゾートもありかな。
といった具合で、一通りの感想でした。まだまだ楽しめそう。バンク解禁後からブーストもかかりますね。
スクフェスユニット(11月→12月)
スマイル
11月
ピュア
11月
スクフェスAC遊んできた
こんにちは。スクフェスAC、通称アケフェスをプレイしてきました!
こんな感じでスクフェスACを楽しんできました pic.twitter.com/57iGKlzHIf
— りくた (@liktastar) 2016年12月10日
場所は秋葉原のセガ、レジャーランド。セガは筐体が多く(9台)でも人も多い、レジャーランドはセガよりは筐体が少なく(6人)そのぶん人も少ない。どちらも15~20分は待ちました。このとき暇つぶしのスマホが充電切れをかましていたのでなかなか辛かったです。
反省点
・暇つぶしの道具
・イヤホン
・ゲームスピード
・プロフィールカードとスクフェスのバーコードの準備
スクフェスだったらフルコンできるのにと思う譜面でも全然ノーツが繋がらなかったので、ゲームスピードを変えたところだいぶ快適にプレイできたのでオプションの設定は大事。でもまだまだフルコンはできません。
アケフェスはそんなに情報を仕入れていなかったのでひとつひとつが新鮮でした。何よりもダンスが素敵。待機列が進むとモニターも見られるので、そこから他の人のプレイ動画を眺めることができて。Printempsのsweet&sweet holidayはすごく可愛かったですねはい。
μ's関連のイベントで盛り上がれたのは久しぶりだったのでそこも含めて良かった。
そしていま、家の中でスクフェスACのカスタマイズサイトを覗いているのですが。
members.lovelive-sifac.jp
すごく…スマホサイトです…。
包丁人ルビィ
包丁人とは?
庖厨 (台所) にあって魚,鳥を料理する人。もとは中国の有名な料理人の名前という。『徒然草』によると,包丁者の初めは山蔭中納言ということになる。平安時代の貴族社会では,日常の食料は召使の者たちが料理したが,年中行事,一家の祝賀などの料理をつくる際はもちろん,来客に料理を調進する際にも,その邸の主人がみずから包丁をふるって客をもてなすようなことがあった。
由来までひっかかるとは、また一つ賢くなってしまった。
おかいもの pic.twitter.com/eif1gGa8Rv
— りくた (@liktastar) 2016年11月23日
ジングルベルがとまらないのドラマパート。タイトルの時点で何かが起こる予感がしていましたが、それを上回るほどのぶっ飛び具合でした。包丁人ルビィじゃなくて包丁人果南じゃないか!w こんなにひょうひょうとした果南ちゃんは新鮮でした。というかどのメンバーもキャラ崩壊しているような。
包丁人ルビィ
・ルビィ
ここではまだまとも。包丁をまともに持つことができないってことは、料理はダイヤ姉さんがやっているってことなのかな。それとも親?
・曜
苦労人の役。ところどころ斉藤さん入っていたのが面白かった。
・果南
ちがいまーす、ホスピタリティ、とれたてだもの!、やばーい
迷言が次々と出てきた人。初めて聞いたときは曜ちゃんと同じリアクションだったことは言うまでもない。
仁義なきデコ
・善子
そのとおりよ!の開き直り大好き。
この人もやば珈琲を勘違いしていた。だけど私もやば珈琲のことはよく知らない。
・梨子
安定なツッコミ役。ここまで安定していると次は梨子ちゃんがボケそうw
ジュエルリングのメタツッコミいいね。ぼくはプッシュポップ!(実際は食べ方が好きじゃなく食べてなかったけど)
梨子ちゃんって落ち着いた声で聞きやすいのでドラマCD向きですね。逢田さんアナウンサーもいけそう。
・ダイヤ
ダイア?ダイヤ?それとも駄嫌?
ダイヤさんはアニメでのインパクトが大きかったのでそこまでのキャラ崩壊は感じさせず…いやでも最後のオラオラモードはすごかったかw せーの、シャバ珈琲
戦場なメリークリスマス
・花丸
快活な花丸ちゃんかわいい。お正月に絶望する花丸ちゃんかわいい。
・千歌
珍しい(?)ツッコミポジション。今回2年生がみんなまともですね。
・鞠莉
かしこいかわいいマリーチカ!
グローバルな鞠莉ちゃんがいるからこそ話がトントンと進んで軽快でした。
各パートで温まったところで「ほんとのクリスマスパーティー」で激突するわけですが。今回のMVPはルビィちゃん!一言目でやられてしまった。本当に板前。ルビィちゃんを保ちつつキャラを壊して演技する降幡さんすごい。
クリスマスのCDなのにドラマパートの大半は和のテイストでした。お正月も入っていたしこれもうわかんねぇな。
果南ちゃんかわいいやったー pic.twitter.com/LzNABMbiHu
— りくた (@liktastar) 2016年11月23日
スコアマッチptで10,000位に入りたい
いきなり関係のない(なくはない?)話ですが、AqoursイベのときはAqoursユニットの方が良いです。でもAqoursが本格参戦したのが7月でそこから4ヶ月しかたっていないわけで。一方スクフェスが始まって3年以上はμ'sオンリーでやってきたわけで。いくら補正がかかるとは言えμ's抜きで組むのはかなり厳しい。ラブライブ!スクフェス 情報まとめwiki - スコア計算 https://t.co/PxGURxU6wN
— りくた (@liktastar) 2016年11月6日
>μ's曲でアイコンを押した位置にいるキャラがμ'sメンバーのとき、あるいはAqours曲でアイコンを押した位置にいるキャラがAqoursメンバーのとき、補正がかかります。
スコアマッチで新たなランキング制度が設けられました。いわゆるレート戦。勝てばptが上がるし負ければ下がる。格上格下も考慮して上下するので、なかなかスリリングです。
ぼくの かんがえた さいきょうの ひっしょうほう
1. 格上とマッチング
2. 難しい楽曲が選ばれる(相手がミスってくれる)
3. 自分はフルコン
常にこうであればもりもり稼げる可能性が高まるはず。でも待って。
1. 格上とマッチング → 運
2. 難しい楽曲が選ばれる(相手がミスってくれる) → 運
3. 自分はフルコン → 実力
ほとんど運でした。2に関してはより難易度の高いモードを選べば多少は確率上がるかな(自分のミスする確率も上がるけど)。
逆にこれら3つのうち一つでも満たせない場合(「自分以下とマッチング」or「易しい楽曲が選ばれる」or「自分がミス」)、スコアマッチptが下がる可能性が高まるでしょう。
これまでのスコアマッチは、4位であっても効率がちょっと悪いだけでそこまで気にする必要はありませんでしたが、今回は「常にフルコン」と気張って望まなければなりません。なかなかスリリング…悪く言えばストレス。スコアマッチptは上がったり下がったりするものだ、と気を楽にするのが大事ですね。10日間もあるので。
さらに大事なのはイベント期間中にスコアマッチptのブレ幅がどれくらいあるかを把握すること。そしてイベント終盤は累計ptを稼ぐのではなくブレ幅が上に来るまで調整すること。
例えば私の場合。この2日間でのブレ幅は4,700~5,000でした。そして今回の目標は(いつもと同じ5枚取りなので)累計100,000pt。なのでイベント9日目までには累計100,000pt近くまで稼いどいて、10日目はひたすらマッチしてスコアマッチptが5,000になるように頑張る。実際はMaxではなく7割くらいかな。4,700 + (5,000 - 4,700) * 0.7 = 4,910。もちろんこれで10,000位に入れないようであれば賭けるしかない。
不満
狭い!
いまは5,008ptで1,867位。4,380ptで10,000位。つまりこれって1ptあたり13人ほどいるってことですよ。100pt下がると1,300位落とすことに。こいつはやべえぜ。