しゅみろん

趣味論。論ずるというより語っていくブログ。

【6/14新宿】ラブライブ!The School Idol Movie を見てきました

www.lovelive-anime.jp

公開は6/13だったけど、この日はファンミだったので翌日に行ったのでした。

深夜の新宿で見て、終電は無いので歩いて帰ったのを覚えています。夜の提灯が彩る神楽坂が綺麗でした。

こちらも劇場で見た後すぐに書いたメモが残っていたのでここで公開。1年振りに見返すとなかなかおもしろい。

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実質海未ちゃん回だった.

幼少穂乃果の「飛べるよ」が, 終盤の「飛べるよ」につながっていたのがハラショー。
未来の穂乃果を象徴していたようなお姉さん。

意外と海外シーンが短かった。
予告シーンも(曲含め), 中盤までにほとんど回収。

海未ちゃんが表情豊かで満足。
ベットにうずくまっていたけどお菓子で釣られる海未ちゃん可愛い。
ことりにコーディネートされる海未ちゃん可愛い。
こだわりの投げキッスがたぶん全曲に入っていた。

楽曲が思っていたのより倍収録されていた。3曲だと思っていた。
凛ちゃんソロかと思って焦った。1年生ズ。
サングラスかけてからの歌い始めで困惑したけど絵里が可愛かった3年生。
予告PVの曲は意外とあっさり。
スクールアイドルの曲は結局9人で歌っている姿にすこし違和感。曲自体はこれが一番好き。
エンディング曲。歌詞にメンバーの名前が入っていて感動。

最後はμ'sが神話になったかのような雰囲気漂っていた。
エンディング曲がどの空間で歌っていたのか。。。
実際に歌っていたのではなく, 想像の中で歌っていたということもあり得る。
ラストに練習着と羽根が映ることで本当の本当に終わりということを実感させられた。

ストーリー自体は2期のテーマと重なるところがあった。
だけど劇場版は現実とリンクしている要素を加えてもう少し深刻に。
有名になりすぎたμ'sをどうするか、自分たちだけの問題ではない問題にどう立ち向かっていくのかがみどころ。大人って汚いよなあ!
"ママライブ"という単語が出てくるとは思わなかった。実際に保護者たちけっこう出ていた。
秋葉原にこんな女の子ばっかりなわけないだろ!いいかげんにしろ!!とは思った。

スクールアイドルだから良いんだという答えを導き出したのはグッド。
よもや続けるという答えになるのかと懸念したが、しっかりけじめをつける真姫ちゃんの意見コースに行って安心。

各キャラごとの感想
穂乃果
1期のころと比べるとだいぶ大人になったなと。
もしかして廃校の頃から夢?のところは面白かった。

海未
けっきょくババ抜きは勝てなかったよ。。。
けっこうほのキチを発揮していたと思う。

ことり
WRを彷彿。
鍋に入れるくらい好きなチーズケーキ。
あんじゅとの絡みが良かった。

花陽
ごはんは主食!
凛とのいちゃいちゃ。
風船膨らませシーン。
お米スムージー。


リードしているシーンが多かった印象。
自由の女神ものまねシーン良かった。
ユニットで唯一リリホワだけ現れた。

真姫
やっぱり金庫番。
μ'sのために曲を作っていたところ。


有能。英語ペラッペラ。

絵里
かしこくない。"だって", "競争よー"
ただ可愛かった。パンフレットによると意図的にそうしたっぽい。

にこ
SBJK。にこまきは正直不意打ちだった。
約束に最初に来ているまじめなセンパイ。