【感想】ラブライブ!サンシャイン!! #13 サンシャイン!! + LV感想も
LVの感想
上映会楽しかったな〜 pic.twitter.com/DALR77G5IJ
— りくた (@liktastar) 2016年9月24日
抽選で本会場に落ち、一般販売でも本会場は当たらず。しかしLVは行けたのでした。かなり前の席だったので見上げた見上げた。
すわわがMCを担当していて新鮮味があったなー。相変わらずのツッコミセンスで、あいにゃに対して「赤ちゃんがいますけどー」の言葉には笑ってしまいました。あいにゃの中には赤ちゃんとおっさんが同居している…!声の幅が広いからぶりっ子な声や豪快な声といろいろ聞かせてくれてパワフルさを感じますね。ありしゃはニコニコしていたのが印象的だったかな。あとAqoursを12人と言い間違えたのもありしゃだっけ。まさかこれが13話のネタバレになろうとは(?)
#10~#12の振り返り上映が終わった後にも、長めの振り返りトークがあって良かった。なんか振り返ってばかりで最終回を見たらわたし死ぬのか…とも思わなくもなかった。
やっぱり一番記憶に残ったのはすわわの絵かな。印象に残ったシーンを絵で振り返るコーナーがあって、3人とも絵付きで紹介していました。
・あいにゃ:しっとファイヤ~~~(ビブラート)
・ありしゃ:いいこでちゅねー
・すわわ:「家だって今日は予約ゼロ」と言いながら突然脱ぎ出す果南
という感じに。すわわ絵のドヤ顔果南と汗マーク千歌と、若干のアレンジが加わって面白かったです。
ラブライブ!らしい最終回
話を本編に戻して。どの辺りが「らしい」かと言いますと。
1. 最後はライブで閉幕
2. 劇中劇っぽい演出
3. 不器用さが感じられる
1に関しては言わずもがな。μ'sは「START:DASH!!」「Happy maker!」で幕引きしてきたのと同じようにAqoursは「MIRAI TICKET」で。今回花丸が作詞に携わっているようで、ここで「MIRAI」を入れてきたか!と思ってしまうのは深読みが過ぎるかしら。ヨーソロー要素もあるしフルで聞いたらまた違った発見がありそうです。
2は一番「らしさ」を感じたところ。最終回を見終わった後にネットで感想回遊していると、思っていた以上にここのシーンが叩かれていて驚いた。でも「2回目以降は普通に見られるな」という意見もあったりと、まあ人の意見はそれぞれかな。気持ちがこもった劇中劇で個人的には良かったと思います。
3はオブラートに包んで書きましたが、端的に書くとまとめ方が下手ってこと。μ'sのときも1期はシリアスから解決までに30分で畳むには多少の強引さがあったし、2期も前話が素晴らしすぎただけに最終話は蛇足感があったし、それに似たような印象を今回も受けました。特に全校生徒全員でライブに参加する流れは閉口…とまではいかないですがちょっと違和感があったかな。最後の「君のこころは輝いているかい?」の言葉も唐突に出てきた感は否めませんが、これに関しては後々面白い考察が出てきそう。